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上毛新聞 2016年6月23日掲載
メディア掲載
2016.06.23
〜以下 記事抜粋〜
それぞれのライフスタイルやご家族の要望をできる限り尊重し、自宅で生活しているような居心地の良い日常を実現したい。
日常の「アクセント」として取り入れているのが、大小さまざまなレクリエーションだ。ボランティアによる演奏会やショーに加え、共有スペースを商店の店頭に見立てて菓子や果物を売る出張販売、料理教室などを定期的に行う。
さらに利用者が毎日自室を出て、積極的にコミニュケーションを取れるように工夫を凝らす。
8畳ほどの広さの居室には、洗面やトイレは備えていないため、身支度を整えるためには部屋を出る必要がある。食事も共有スペースで取る。1日何度も自室を出ることで、自然と体を動かしたり、コミニュケーションを取る機会を増やすことに繋がる。
食事は栄養士や調理師が施設内の厨房で調理し、常に作りたての温かい料理を提供している。食事の際にも共有スペースに集まって、だんらんを楽しんでいる。
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