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もちつき
グループホーム くまがや倶楽部
2022.01.11
くまがや倶楽部では、午前中に、もちつきを行いました。
つきあがった餅を小さくちぎり、あんこ・きな粉・からみの3種を作り上げました。
「お餅は大好き！」「早く食べたいわね」「昔は臼と杵でついたのよね～」などと話をしながら、季節の行事の時間を楽しみました。
また、毎年恒例の”のりもち”も作りましたので、うすく切って乾燥させた後、油で揚げたり焼いたりしておやつで頂く予定です。
お昼ご飯には、「さっきのお餅になりますよ～。よく噛んで召し上がってくださいね～」の声かけを行いながら配膳し、皆様とても喜んで召し上がってくださいました。
しかしながら、餅は高齢者にとっては最も事故の多い食品になりますので、利用者の皆様にはお餅に見立てたすいとんに3種の味を付け召し上がって頂いたところです。
【お餅に触れることで、お昼には『お餅を食べられることが出来た』という満足感を得ながらも、事故無く行事を終える為の工夫です。】
利用者の皆様がちぎって下さったお餅は、職員で美味しく頂きました。
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